すし詰めのすべり台から
身を乗り出しながら
毎晩のように僕らは
夜空を見上げ続けた
誰かに気付かれるような
僕らじゃなかったから
誰かに怒られるように
大声で笑い合って
真夜中の公園は
天井が無い部屋みたいで
どんな事さえも
叶えられる気がした
スタンドバイミー
スタンドバイミー
どうしようもない
ありったけに零し合った
不安も最後は笑いに
変わってくれたように
スタンドバイミー
スタンドバイミー
どう足掻こうが
変わるのさ、ほら
望むなら
これより上は無いと
思うような幸せや
これより先は無いと
思うような暗闇や
最期の瞬間を
飾るにはあまりにも
相応しい夜を
幾度と過ごしたけど
スタンドバイミー
スタンドバイミー
絶対は無い
どんな夜にも止まらずに
僕らは朝を迎えたら
歩めて行けるから
スタンドバイミー
スタンドバイミー
どう足掻こうが
変わっていけるのさ
望むなら
傷と傷を見せ合ったら
痛みが癒えた
闇と闇を見せ合ったら
光が差したように
出来の悪い世界と僕らとの間に
生まれるもの
変わる世界を
見たい
スタンドバイミー
スタンドバイミー
どうしようもない
だけどとても素晴らしくて
綺麗なものに辿り着く
予感がどうしてか
スタンドバイミー
スタンドバイミー
どう足掻こうが
変わっていけるのさ
望むなら
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