Yo 不可思議な現さ
不束なうつら うつら
させて帰さない妖
現実のような芸術の桜花
外から覗けば窮屈な葛篭
そんな空間でこそより麗(うらら)
此処じゃ場違い冗談に冷やかし
死は数多 数珠繋ぎ(ヘイ)
連鎖する魂(ヘイヘイヘイ)
至高の美談
すら重ねて愚行か
今は遠き平穏無事 一生の内
何が笑みに向かう
未だ分からずも
生きている儚く
散り際は墨染 色褪せ
灰になり 幾年を舞う
♪
Yeah 南無阿弥陀仏
唱えた桜木の逢瀬
望んだ者がそう
させた 妖へ豹変
おどろおどろしい
曰く付きの木の下で
そっと語られる all day...
切っ掛けは lyricist今や塵に散って死に導き
契りと言わんばかり
後を追おうといきり立つ愚か者に痺れ切らし
響き渡る嘆きと共に止める心の音
満ち足りた姿 眩く
最後の御馳走様
繰り返した行いを
振り返りひとつ思えば
ああ、御終いの慕情
暗渠への旅に誘うもの
眼窩に滲む血の雨に
行きは良い、良いが帰っちゃこれない
ああ、嫌いなのよ
閉じた瞼に薄く残る
吾、忘れじの誓文も忘れた花よ
♪
Hey 奏でるように読む
妖々夢の断片
もとい一人の娘の愛情の残滓
とうに忘れたはずなのに
その行いはまるで過去の残り香
満ちることのない sakura delight
こっそりとくすねた春がひらり
一時の気の迷い
今宵だけは花見といこう
二度とないだろうから
じっと見つめた
開いた隙間は 飲み込む
決められた善悪すら
忘却へと歩み寄る
生前の句 辞世の句 共に
ああ、御終いの幕情
暗渠への旅に誘うもの
亡霊にしてはあまりにも
美しく儚げ 正に春そのもの
ああ、嫌いなのよ
閉じた瞼に薄く残る
赴くままに 世界を彩った
幽々しき桜の日は色濃く残る
ああ、御終いの慕情
暗渠への旅に誘うもの
眼窩に滲む血の雨に
行きは良い、良いが帰っちゃこれない
ああ、嫌いなのよ
閉じた瞼に薄く残る
吾、忘れじの誓文も忘れた花よ
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