咲き誇る花のように
通りを埋めつくす 輝く光の渦
人混みに流れそうで その手を強く握った
春の空 街中に桜の花
1枚の花びらが肩に止まる
そんな風に君と出会った
初めての冬を君と走るよ
星空に咲いている桜が2人照らす
この光の数よりもっとキスして
君に今夜伝えるの 冬の桜の下
大袈裟にはしゃぐのは
君の笑う声を 何度も聞きたいから
胸の中 隠してた本当の色
不思議なの 君にだけ素直になる
なりたかった 自分になれるよ
初めての冬を 君と走るよ
誰かに笑われても平気よ 2人いれば
この光の中から たった1つの
灯りを見つけたんだ 冬の桜の下
それはどこまでも続くページェント
君と2人で描く 物語
咲き誇る花を 君と見上げる
誰に言えばいいのかな
ありがとう 会わせてくれて
この光の数よりもっと想ってる
君に今夜伝えるの 冬の桜の下
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