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Rina Katahira - Namae şarkı sözleri

Sanatçı: Rina Katahira

albüm: Namae


覚えたての鏡の文字で
一生懸命書いた手紙を
いつも喜んでほめてくれた
大事にしまっておいてくれてた
時々母は泣いてて 父は怒ってた
聞きたくなくて兄はテレビを見てた
ただ皆がいれば うれしかった
あの団地は今もあるのかな
大人になれば いずれ気付く
うっとうしいくらいの愛を
歩くことを 覚えた日から
もうひとりの人になる
母にもらったこの名前を
いつか綺麗に咲かせたい
父から受け継いだ名前を
いつか立派に旅立ちたい
古里に咲く菜の花
五月になると黄色い花
負けず嫌いなくせに泣き虫で
走り回ってよく転んだ
補助輪はまだ外せなくて
追いかけても 追いつかない
お下がりは少しはずかしい
クラスでひとり白いリコーダー
♪
大人になれば 忘れていく
与えても与えられた愛を
歩くことを覚えたあとも
ひとりでは生きれない
ねぇ 出て行かないで
玄関先でしがみついた
争うのは 見たくないけど
はなればなれは もっと嫌だよ
補助輪はもう 外れたから
もっと遠くへ 行けるんだ
お下がりだけど うれしいよ
マウンテンバイクは 速いから
母にもらったこの名前を
いつか綺麗に咲かせたい
父から受け継いだ名前を
いつか立派に旅立ちたい

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