ある朝ぼくは目がさめて
聞こえない音を聞いた
それを君に伝うがため
歌うたいはうまれた
それはたぶんちょっとした
日々のすきまにかくれた
あたりまえのしあわせに
色をつけていくこと。
たった5分だけ
世界はぼくのもの
88の音たちと
奏でるストーリー
I sing...
だれかのために歌をうたう
ときめたときに
はじめて声がうまれたよ
あふれだすほどの思いをいだいて
悲しみ泣き喜ぶ
きみのとなりでずっと
寄り添わせてほしいから
つたないけれど
できるだけ飾らないままの
僕をうたう
はなやかな光あびて
孤独の髟も手にして
歌うたいはいきていく
涙を音にかえて
ごめん。ぼくにうまれ来た
果たせなかったねがいたち
せめてだれかの人生で
花をさかせてほしい。
だけどきずいたよ
ひとりだったぼきに
世界がくれた音たちは
最高のプレゼント
だれかのために歌を
歌ってたはずなのに
この心はみたされる
「愛すること」その意味もしったよ
悲しみ泣き喜ぶ
ぼくのとなりでずっと
くちずさんでくれるなら
さけびつずけよ
枯れるまで
世界にひとつの
歌をうたおう
きずつくことも
痛みしるたの
大切におもえるんだ
鳴り止まるメロディを
もっともっと・・・
だれかのために歌を
歌うたきめたときに
はじめて声がうまれたよ
あふれだすほど思いをいだいて
悲しみ泣き喜ぶ
きみのとなりでずっと
歌うたいは歌うから
笑いつづけて
この先も。
世界でひとりの
僕をうたおう
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