心なんかいらないから狂わせて
濃い目のブラックコーヒー あの日と同じ味ね
薄暗い部屋の中 立ちこめる煙草の香り
頭痛の中でフラッシュバック 首に残る赤い痕に
嫌悪感と裏腹 微塵もない罪悪感
衝動が止められない もっと欲しい最後までアイシテ
綺麗な嘘ついてみても 虚しいから
心なんかいらないから狂わせてよ
Stop itなんて口だけ 通過儀礼みたいなもんでしょ?
見せかけだけの拒絶は前戯の延長戦なの
「無理やり」って演出で自分を慰めてる
魂なんてとっくに売っぱらったはずなのに
道徳心いらないから 心の奥なにもかも壊して
私の腕押さえつけて 跡残して
甘い蜜をもっと奥に注いでよ
震えるくらい感じさせてよ
私の胸壊れる程に
あなたの声あなたの手で
教えて欲しいの 生かされる意味をお願い...
綺麗な嘘ついてみても 虚しいから
甘い蜜をもっと奥に注いでよ
私の腕押さえつけて 跡残して
心なんかいらないから狂わせてよ
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