首元まだ残る寒さの余韻 あの日の君は本当の君じゃないよね 遠離(ざか)る冬の隅に涙なんか置いてゆこうよ 君を生きるために 人は選ばない選択をして 風にまかせたなりゆきの明日は 君のその萎えた愛に何をもたらすのだろうか 僕は先に行くよ In the sunshine 降り注ぐ 最後の冬の道 枯れ野行くこの胸は Never be the same, never be the same Outshine all my yesterdays 夢がつれなくたって 目の前を踏み出せば Never be the same, never be the same とうに君はわかってたはずさ 冬雲(くも)に気圧(けお)されてるふりをしても はじめから答えは明日の君にしか出せないと だから一緒に行こう In the sunshine 光射す 最初の春の日に 僕たちは誓いあう Never be the same, never be the same Outshine all my yesterdays 道が遠くたって こんな日は来るものさ Never be the same, never be the same これから重ねてく時間に 昨日までの悲しみを無駄にしないでいよう In the sunshine 降り注ぐ 最後の冬の道 枯れ野行くこの胸は Never be the same, never be the same Outshine all my yesterdays 夢がつれなくたって 目の前を踏み出せば Never be the same, never be the same Sunshine 光射す 最初の春の日に 僕たちは誓いあう Never be the same, never be the same