午前零時の鐘が告げる
綺麗な夢の始まりを
『君の全てを支配したい...』
と耳元で嘘を吐く
歓楽街から見上げる夜空は狭く
君は太陽を見た事が無いと云います
熱い吐息を唇で塞ぐ理由は穢れた孤独を振り払う為に
君の所為で揺れる南瓜の馬車
君の体温で曇る硝子の窓
午前零時の鐘が告げる
綺麗な夢の始まりを
『君の全てを支配したい...』
と耳元で嘘を吐く
拳銃に舌を絡める君に囁く
『僕が欲しいなら夢を下さい...』
『サラガドゥラ・メチカブラ・ビビデ・バビデ・ブゥ』
君の所為で揺れる南瓜の馬車
君の体温で曇る硝子の窓
東京に降り積もる雪は哀しみに染まります
真冬の静寂を切り裂く銃声が響きます
硝子の靴は真紅に染まります
魔法の言葉は 『ビビデ・バビデ・ブゥ』
午前零時の鐘が告げる
綺麗な夢の始まりを
『君の全てを支配したい...』
と耳元で嘘を吐く
永久に君は夢を見る
永久に僕の夢を見る
引鉄を弾いたのは可愛い君の為...
『幸福を下さい...』
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