はじめて目と目を合わせた その日からこれが 運命的な出会いになればと思ってた なのに はかなき思いは散り積もる木の葉に埋れた 夏の熱が冷めた 女心と秋の空 何も言えずに遠ざかる背中を見ていたオレは まるで別人の様な君でも愛したかった Jesus この季節に君なしじゃ全てが冷たく切ない You caan fi get mi fi get mi baby いずれは魔が差すのに まさにこれが初恋ってくらいに 愛し合った夢見がちな夏の日 出不精なわりに外出して遊んだり ぼんやり先の事も語り合った女に 色んな意味でうつつ抜かしていた 用事すっぽかしても 落ち合ってはリラックス どんな場所に居たって探してしまう程に そばに居ないと不安でさ 君もオレを待ってた 順調に時は過ぎる 何ヶ月過ごしても気持ちは尽きず 愛せない日が訪れるなんてありえない そんな予感は とんだ誤算だった 雲行き怪しげな午後に 君を偶然見かけたんだなんでこんなトコに⁉︎ いきなりの雨が、、、 オレじゃない誰かとジャレながら歩いてた 何も言えずに遠ざかる背中を見ていたオレは まるで別人の様な君でも愛したかった Jesus この季節に君なしじゃ全てが冷たく切ない You caan fi get mi fi get mi baby 最悪の状況を思わせる場面 用があって会えないって言った君がなぜ? 黙ってそこにたってたって オレ自身を励ますような台詞なんて無くて なんて言えばいい?何を知ればいい? だなんて君を嫌いたくはないし何も聞けない どうせ愛せないなら オレが言うよ「さいなら」 腹くくって君を呼んだ 次の日の街中 君と会ったオレはぎこちなく 取って付けた前振りの言葉絞り出すが そんな頼りないオレに気を遣ってたんかな? 話切り出したのは君の方から それを聞くオレは疑ることなく 手際良い君の声に何度か頷く 微笑みが物語った オレよりも君が大人だったんだ 何も言えずに遠ざかる背中を見ていたオレは まるで別人の様な君でも愛したかった Jesus この季節に君なしじゃ全てが冷たく切ない You caan fi get mi fi get mi baby She gone gone gone gone 色褪せた街に隠れた 不甲斐ない愛は Ah Fall End Love はじめて目と目を合わせた その日からこれが 運命的な出会いになればと思ってた なのに はかなき思いは散り積もる木の葉に埋れた 夏の熱が冷めた 女心と秋の空