Kishore Kumar Hits

TOMOO - 雪だった şarkı sözleri

Sanatçı: TOMOO

albüm: 「雪だった」「道」


深夜バスは混んでて
なんとなく座った
君と二人席 ガラスが曇ってる
寝ちゃっていいよ 僕なら
最寄りは君の先
ちゃんと起こすから
疲れてるでしょ?
堪える様な 凍える様な
ほろい君の顔
僕は昼間見ました
その訳を聞ける仲でもないけど
焼き付いて消えない
眠ってる君の横で
目覚めてく気持ちは
いつから降り積もってたんだろうな
あどけない君の頬が
マフラーと揺れてる
なんだか目を逸らしたよ
嗚呼 雪がちらついてる

こうやってくっついてても
不自然じゃないのは
お互いにコートで着ぶくれしてる今だけ
堪える様で凍えるように
君が言いかけた
言葉はね なんだったの
僕はまだ考えてる
つっかえて消せない
眠ってる君の横で うずいてる気持ちは
冷えてる体を忘れさせてゆくよ
君はいつもトナーだけど
たまに揺らぐ日々は
揺れるまま そのまま
嗚呼 寄りかかっていいのに

君がバス降りる頃
雪をもう止んでた
少しだけ微笑んで手を振って
僕は一人まだなんだか
風邪を引いたように
ボンヤリと決めたんです
明日君を笑わせよう

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