夕暮れに急かされ西へと走り出す
光の示す先に希望抱いて
今この場所からは欠けている何かが
そこには当たり前にあるような気がして
息を切らしても足を緩めてでも
泳ぎ続ける魚のように、前へと
沈みゆく夕日を追いかけた
走る、走る、出来るだけ近くへと
壊れそうな身体振り動かして
理由もなく僕は泣いていた
「何を求めてるの?」
♪
立ち止まろうとすればすぐに足は止まる
それでも夜の伸ばす手は恐ろしくて
きっと見下しているんだ 半端な心で
自分よりもまともなはずの誰かを
染みてゆく闇に追われてた
逃げる、逃げる、出来るだけ遠くへと
壊れそうな身体は包み込まれ
受け付けられない世界が迫る
悪い夢を見るよ
♪
朝が来てまた目を覚まして
僕は過去を嘲笑うのだろうか
大切な価値も塗り替えられて
馴れ合いのもたらす未来ならば
この手で断つだけ
Поcмотреть все песни артиста
Sanatçının diğer albümleri