八日町背にした夕日のデカさ
何となく感じた後ろめたさ
スクランブルの交差点を渡る
駅へ続く放射線の道
名も知れない花のつぼみ
大丈夫だ あと少し
自分を重ねてやる気出す
そして季節は春になる
春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする
季節が変わる度 想い出話
歌にするよ そっち届いてたらいいな
俺がアホでバカだったせいで
何度も謝らせて 頭下げさせたね
「ごめん」「ありがとう」いつ言えばいい?
時間は過ぎても傷癒えない
気づいてないがお互い似てるらしい
「なんか細かいディテールが一緒」って
親子だから当たり前なんだ
時間さえあればもっと分かり合えたんだ
歩いてすぐんとこ引っ越してきた
これからは何だって一緒に出来た
あなたが旅立った冬が終わる頃に聴いた
この歌に涙溢れ心響いた
うちん家 ユーミンん家 割とご近所
こんな感じのjoint
春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする
何かラッパーって親に感謝ばっか
ってイジられそうでやんなかったけど
元気なうち やっときゃよかった
ハートが止まった後かよ馬鹿
サヨナラは言わねぇんだ
俺十分愛された
生まれ変わらなくていい この人生が宝物だ
ずっとあなたの子だ
何もかもが未定だった
あの頃からこの夢見ていたんだ
ずっと今まで 勝手気ままで
やってきただけ なんて幸せな人生だったんだ
って俺さ、何かやってあげられたかな?
誰かにやってあげられるかな?
そうだ 今度息子が産まれんだ
ほら じいじも Put your hands up!
春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき
夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
夢よ 浅き夢よ 私はここにいます
君を想いながら ひとり歩いています
流るる雨のごとく 流るる花のごとく
八日町見上げた 月のデカさ
無くなっていたんだ 後ろめたさ
駅から続く放射線の
道を越えスクランブル交差点を渡る
そこに咲いた花の名が
まさか沈丁花だったとはな
小さな手握り歩き出す
そして季節は春になる
あの日 春を待たずにあなたは逝った
夏の片隅 あなたは居た
近所のコンビニ その先の神社
笑顔で俺の友達と居んだ
秋も冬ももっと居たかった
飽きのくるほどもっと居たかった
瞼の奥 遥か遠く あなたからか 彼方から
「泣くな 泣くな」と桜が咲くんだ
この町で大人になる 俺たちは大人になる
昨日とはどこか違う この町で大人になる
この町で大人になる 俺たちは大人になる
昨日とはどこか違う この町で大人になる
春よ、来い
春よ、来い
春よ、来い
春よ、来い
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