Kishore Kumar Hits

cero - 大洪水時代 şarkı sözleri

Sanatçı: cero

albüm: My Lost City


東からもくもくと吹き出した積乱雲が 押し流されて
長い雨で 東京の街並みが海になった 六畳一間は船になった
窓の外 水平線が引かれ だれもかれもヒキコーモリです
あの娘 どこへやら 偽物の花を買って海に投げた
中央線がしぶきを上げた
旅に出ましょう 今こそその時
全て捨て置いて
お別れの挨拶どころか まだ何も始まってもいやしないぜ
波が打ち寄せて 何かの燃えカスが 窓にはりつく
過去も未来も押し流されて
意味をなくした いつかの約束が流れ着いた
黒い邪魔な夜が来て 夜も凪いでいる
波のうねりに合わせて 揺れる ランプの燈
黒いしぶきに足を浸して5つ数えて
やっと一人になれた 今、何かが始まった?
後戻りできないさ どこまでも 海は続いて
風がふいた... その時

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