Kishore Kumar Hits

Yutaka Ozaki - 誕生 - Live at 福岡サンパレス 1991/07/15 şarkı sözleri

Sanatçı: Yutaka Ozaki

albüm: LAST TOUR AROUND JAPAN YUTAKA OZAKI


俺の時計の針がちょうど午前零時を指した
過ぎ去る時は新しい日の中に消え去ってゆく
訳もない涙が溢れそっとこぼれ落ちる
分からないものが俺の全てを狂わせてしまった
愛を失い仕事すらなくし俺は街を出た
そして今俺は一体何を待ち続けているのか
ポケットには別れた家族の写真がある
皆で笑い俺は兄貴に肩を抱かれてる
その写真をながめる度分けあった訳の中に
それぞれが選んだ生き方を思い浮かべてみる
人生はいつも誰にも冷たいものだから
捨ててしまうことの方がきっと多いものだから
街の風は凍ついたまま吹きつけ心隠さなければ
大切なもの何ひとつ守りきれやしないから
そっと目を閉じてふっと心を閉ざし暮らしているけど
Hey baby 俺はクールにこの街で生きてみせる
Hey baby 俺は祈りの言葉なんか忘れちまった
俺はきっとまだマトモにやれるはずさ
街中の飢えた叫び声に立ち向かいながら
俺は走り続ける叫び続ける求め続けるさ
俺の生きる意味を
一人で生きる寂しさに疲れ やがて恋に落ちた
彼女と二人暮らし始めて半年が経った
マトモな仕事が見つからずに荒れ果てた暮らし
投げ出したくなるそんな暮らしが続く日毎に俺は
愛の温もりも忘れて心はすさんでゆき
自分自身から逃げ出そうと脅えて暮らした
心の弱さの逃げ道に罪を犯した俺は
捕えられ牢獄の重い扉の奥で息をひそめた
そして裁判の後俺は手首ナイフで切り付け
気がつけば病院のベッドの上薬漬けにされた
あぁ教えてくれ俺のどこに間違いがあるのか
街の冷たい風から逃れて生きてきただけなのに
やがて俺もマトモな生活を見つめ彼女と暮した
ある日彼女は涙ぐむ笑顔の中でつぶやいた
二人の新しい 命が宿り生まれてくることを
Hey baby 俺はクールにこの街に生まれた
Hey baby そして何もかも捨てちまって生きてきたんだ
生きる早さに追いたてられ 愛求め裏切られ
孤独を知り振り返ることも出来ず震え暮らした
そして走り続けた叫び続けた求め続けていた
生きる意味も分からぬまま
産声を上げそして立ち上がり
やがて歩き始め一人きりになる
心が悲しみに溢れかき乱されても
脅えることはない
それが生きる意味なのさ
Hey baby 忘れないで強く生きることの意味を
Hey baby 探している答えなんかないかもしれない
何ひとつ確かなものなど見つからなくても
心の弱さに負けないように立ち向かうんだ
さぁ走り続けよう叫び続けよう求め続けよう
この果てしない生きる 輝きを
新しく生まれてくるものよ
おまえは間違ってはいない
誰も一人にはなりたくないんだ
それが人生だ 分かるか
最近こんなふうに思っている
人生なんてもんは
毎日少しずつ自分の心の糧
自分の心の財産を
毎日少しずつ代償として支払って
生きていくしかないんだって
毎日少しずつ 時にはいっぺんに
だから時間がある そう思う人は
今のうちにどんどん
心の財産を貯めておくといいと思う
僕は音楽によって励まされ
僕の歌が少しでも
君たちの心の財産になってくれれば
それでいいと思ってる
みんなの全ての夢が叶うように
みんなが幸せであるように
心から祈ってます
今日は本当にどうもありがとう
You can't miss it
つまり頑張ろうね

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