殻に閉じこもってじっと待つだけだった リスクを背負う事を躊躇ったバカ 今 WAKE UP 現実を知り夢を見乗りこなす波の上の Run 【VERES1】 回りだした歯車自分が何をするか スルーかもしくは乗るか歌う幕開けの歌 人の事を妬み振りかざした権力としがらみ 下らねー寝言ばかり俺は俺のこだわり 遠足とはちげー安心とは遠い所に生息 全速力このスピード感を常に継続する事でやっと宿る 説得力武器に怯えずにいられるたまにすごく疲れる 休んでいる時の方が不安抱き警戒 友達いてもなぜか全く元気が出ない 誰もいない部屋で1人アイデア振り絞り 書いてきた lyric だけが俺の精神安定剤 それもただの気休め 数日後に飽きるような気まぐれ 日が暮れても明けてもまた悪戦 苦闘してるサイクル恐怖抱く退屈 己をまず愛する事から始める Life 殻に閉じこもってじっと待つだけだった リスクを背負う事を躊躇ったバカ 今 WAKE UP 現実を知り夢を見乗りこなす波の上の Run 【VERES2】 1人でいる時は辛くだけとみんな来いと言わず 結果電車乗って向かっていた岐阜の Club 何がかっこいいかなんて分かっていた 人生かけたって無理じゃねーかなんて滅妬心を抱いていた 東海誰1人と招待なんてされてないよーな party night で 端の方でパンチラインに首を振って朝まで 人混みの狭間で食らって帰る衝撃でボーッとしてた saturday 人に流されてばっかだった俺が今じゃ騒がせる立場 柳ヶ瀬の街中俺の背中だけ押してる訳じゃねー風 羽はねーが飛べる上までそれは建前じゃねー 狭い世界で幅利かすか外で腹を満たすか かっけ一人だって消えるそれが町のreal か これはまるで神の悪戯 未だ探し続けている俺が俺である証をひたすら 殻に閉じこもってじっと待つだけだった リスクを背負う事を躊躇ったバカ 今 WAKE UP 現実を知り夢を見乗りこなす波の上の Run