自分の汚いものを見て 自分の愛おしい色を見て
自分の過去のページを消して 毎日最終駅に着いて
うっかり眠った雑音の中 うわずった声が思わず出て
それが凄く恥ずかしくって 知らないふりして走って逃げた
あなたが宅急便で送った 凍ったままの甘いハートは
今ゆっくり解凍して抱きしめているところ
傷つけるみたいにキスをして またねって言って別れたから
なんか続きがまたありそうで 明日目が覚めたらって思っちゃうの
早く家に帰ったらなんか
どうしていいかわからなくなる
あたしの楽しみにしてるラジオ
もっと遅くにやるの
床に落ちた長い髪の毛を
見るたび軽くため息吐いた
もうこんな髪もいらないから
切ってしまおうよ
♪
うまく言えないよ自分の事 優しくなれない自分の顔
後ろ向きなこの性格も 仕方ないなもう生まれつきって
だけどこんなあたしだってね あなたが凄く愛おしくって
世界一宇宙一の想い 今夜も持て余しているの
この間 人は孤独なんだと あっと言う間に目が染まった
一緒に帰ろうと約束していた友達が
あの子と並んで帰って行く 姿を見て寂しくなって
そう言う瞬間に陥って負けた1.2.3.4
どうしても乗り越えられない様な
酷く苦しくて悲しい夜に
ふと浮かぶあなたの横顔に
あたしは救われてた
偶然なんかじゃないでしょうきっと
神様が仕掛けてくれたのだろう
明日もちゃんとやってくるから
暖め合おうよ
♪
あたしの心は真っ青で もう何も出てこないんだ
だけどあなたの事は好き それだけは本当
早く家に帰ったらなんか
どうしていいかわからなくなる
あたしの楽しみにしてるラジオ
もっと遅くにやるの
床に落ちた長い髪の毛を
見るたび軽くため息吐いた
もうこんな髪もいらないから
切ってしまおうよ 切ってしまおうよ
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