眠りにつくかつかないかシーツの中の瞬間はいつも
あなたの事考えてて
夢は夢で目が覚めればひどく悲しいものです
花火は今日もあがらない
胸ん中で何度も誓ってきた言葉がうわっと飛んでく
1mmだって忘れないと
もやがかかった影のある形ないものに全て
あずけることは出来ない
三角の目をした羽ある天使が恋の知らせを聞いて
右腕に止まって目くばせをして
疲れてるんならやめれば?
夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして
こんなに好きなんです仕方ないんです
夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして
涙を落として火を消した
♪
そろったつま先くずれた砂山 かじったリンゴの跡に
残るものは思い出のかけら
少しつめたい風が足もとを通る頃は
笑い声たくさんあげたい
三角の耳した羽ある天使は恋のため息聞いて
目を丸くしたあたしを指さし
一度や二度は転んでみれば
夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして
たしかに好きなんです もどれないんです
夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして
最後の残り火に手をふった
♪
赤や緑の菊の花びら
指さして思う事は
ただ1つだけ そう1つだけど
疲れてるんならやめれば
花火は消えない涙も枯れない
夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして
こんなに好きなんです 仕方ないんです
夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして
涙を落として
夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして
たしかに好きなんです もどれないんです
夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして
最後の残り火に手をふった
♪
夏の星座にぶらさがって
Bye bye bye bye bye
Bye bye bye bye bye
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